依のTAB譜置き場

ずいじこうしんちゅう

【Bass TAB】Follow your arrows

↓動画

 杉浦の方の依です。遂にささ恋がアニメ化しましたね。連載当初から応援していた作品がアニメ化されると、なんだか関係者でもないのに感慨深い気持ちになりました。

 何を隠そう、この作品には、「朝凪依」が登場します。そうです。私と同じ名前なのです。初めて同じ名前の方に出会い、当時は非常に感動したものです。因みに依先輩の方はギターですが、私はベースですし、男です。真逆ですね。

 ベースの亜季ちゃんはパッシブのジャズベを使用しています。あと指弾きでした。今回はその辺も再現しています。音もなんとなく音源に寄せてみました。正直このテンポならピックでいきたかったですが、頑張りました。

 そんな小話はさておき、今回はそのささ恋のOPを弾いてみました。弾かないわけにはいかないでしょう。

 コード進行は非常にシンプルです。名前分からないんですけど、Gメジャーから下降していくやつですね。名前教えてください。

 難しいところでいえば、結構キメが多いです。ズレたら終わりなんで、しっかり曲を聴き込んでキメのタイミングを身体に叩き込みましょう。休符を意識しましょうね。

 アウトロのキメが一番大事です。シンコペーションからのキメキメとくるので、間違えないようにしましょう。こういうキメを多用してきたりするところでSSGIRLSの演奏能力の高さが垣間見えます。

↓TAB譜

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【Bass TAB】ふわふわpartyつられてhappy

↓動画

 依です。最近はモンハンに現を抜かしていました。実のところ、ベースを触るのは一か月振りくらいでして、めちゃくちゃへたくそになってて流石に焦りました。

 さて、今回はもふなでこと、「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」のエンディング曲を弾いてみました。メロディがめちゃくちゃ好きな曲でしたので、ユニゾン多めのラインになってます。転調すること以外は結構シンプルなので、初心者にもおすすめの曲です。好きですこの曲。

↓TAB

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【Bass TAB】Blue Dress

↓動画

 お久しぶりです。最後にこのブログを更新したのはいつかな、と思ったらなんと昨年の7月でした。サボってスミマセン。

 さて、今回はWALK THE MOONのBlue Dressという曲を弾いてみました。ものすごい拍子してますね。今回は余りにも拍子がややこしかったので、動画にTAB譜をつけてます。編集が大変でした。

 全体的には4/4→2/4→4/4→2/4というのが多くなっています。ここは表記上6/4でもいいかと思うのですが、見やすさを考慮してこの形に落ち着きました。

 サビ前は4/4→2/4→4/4→2/4→5/4という怒涛の展開です。5/4がキーですね。間違えないように練習しましょう。「ヘイッ」がサビの合図です。



 最も危険なのは2サビ終わりのコチラ。拍子の分子が一つずつ減ります。自分がいま何拍子を弾いているのか意識しましょう。

↓TAB譜

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【Bass TAB】Dear Shine Sky (TV Size)

↓動画

お久しぶりです。依です。気付けば7月も中盤に差し掛かってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、夏といえばやはり、プリキュアのエンディングテーマでしょう。毎年この時期は、どんなエンディングに変わるのか楽しみにしています。今回はまたオシャレな感じできましたね。

イントロからコード祭りです。ここは本来ベースはお休みなので、弾かなくてもいいです。弾くとしたらMO-2をほんのりかけるとこういったサウンドになります。オススメ。

サビはスタッカートとゴーストノートを意識しましょう。リズムを取りながらノリノリで弾くとやりやすいと思います。

↓TAB譜

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【Bass TAB】ヒロガリズム

↓動画

 お久しぶりです。TAB譜を作るのをサボっていたら、結構期間が空いてしまいました。スミマセン。

 さて、プリキュアの新シリーズも始まりましたね。相変わらずテーマソングのクオリティが高く、毎回楽しみにしています。今回も私好みの曲がきたので、早速コピーしてみました。

 フルバージョンがリリースされてまず驚いたのは、テレビサイズでの尺の編曲の素晴らしさでした。ラスサビ前のフレーズをイントロに持ってくるとは思いませんでした。私の間奏はさておき、フルバージョンでは、いきなりスラップのフレーズから始まります。綺麗にミュートするのが難しいフレーズなので、しっかりリズムを覚えて頑張りましょう。

 サビ終わりはまたスラップが入りました。この辺は多分原曲では違うことをしているので、各自で真面目にコピーしてみて下さい。私はなんかこんな感じになりました。スラップの基本動作の練習になるフレーズです。

 テレビサイズでもやりましたが、アウトロの一番最後の音はコードにしてみました。ギターとユニゾンする感じで弾きましょう。指が窮屈ですが、頑張りましょう。空間系のエフェクトをかけるとなお良しです。私はいつものMO-2をかけました。

↓TAB譜

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機材紹介 ~エフェクター編~

 あけましておめでとうございます。依です。今回は機材紹介のエフェクター編です。前回は私が動画で使用しているベースを紹介したので、そちらもよければご覧ください。

 

 

 

 

メインボード 機材一覧

①One Control / Minimal Series Pedal Board Junction Box [Junction Box]

KORG / DT-10 [Digital Tuner]

③One Control / Iguana Tail Loop MKIII [Loop Switcher]

④TECH21 / SansAmp Bass Driver DI [Pre Amp]

⑤EBS / Multi Comp [Compressor]

⑥BOSS / ODB-3 [Overdrive]

Ibanez / TS9B [Overdrive]

⑧ELECTRO-HARMONIX / Nano BASSBALLS [Envelope Filter]

⑨OneControl / Minimal Series Black Loop [Loop Switcher]

⑩BOSS / MO-2 [Multi Overtone]

⑪BOSS / CEB-3 [Chorus]

⑫CUSTOM AUDIO JAPAN / AC/DC Station V [Power Supply]

 

 

メインボード 解説

 これは私が殆どの曲中で使用しているメインのボードになります。接続順は、まずOne Controlのジャンクションボックスから入り、EBSのコンプに繋がります。そこからスイッチャーに入り、各エフェクターに分岐、5ループスイッチャーのアウトから今度は2ループの方に入ります。2ループからはMO-2とCEB-3が出ています。2ループのアウトから、最終ジャンクションボックスのアウトに繋がります。

 

 

エフェクター解説 ①

 コンプは基本かけっぱなしです。SansAmpは主にピック弾きの時に使用されます。詳しいサウンドが聴きたい方は、「あこがれ Go My Way!!」などの動画をご覧ください。

 オーバードライブが2つありますが、「シャキシャキする歪み」と「ロー感のある歪み」で使い分けてます。前者がODB-3です。後者は「Ourglass」のアウトロで使用しました。ずっしりきます。

 BASSBALLSは「もってけ!セーラーふく」の間奏のソロで使用しました。レトロなワウってな感じです。安いのでお勧めです。

 私のサウンドを語るにあたって、外せないのはMO-2でしょう。もともとはギター用のエフェクターなのですが、ベースでも使えます。割といろいろな曲で使用しました。「ココロデリシャス」では、Aメロのコードの部分とラスサビ前で、CEB-3との組み合わせで使用しました。オルガンみたいな音が出せます。空間系ならこれ一本で十分でしょう。強くお勧めしておきます。

 

 

サブボード 機材一覧

①One Control / Minimal Series Pedal Board Junction Box [Junction Box]

KORG / Pitchblack Advance PB-AD [Digital Tuner]

③BOSS / LS-2 [Line Selector]

④BOSS / MO-2 [Multi Overtone]

⑤BOSS / PS-6 [Harmonist]

⑥Zoom / B3n [Multi Effector]

⑦CUSTOM AUDIO JAPAN / AC/DC Station VI [Power Supply]

 

 

サブボード 解説

 サブボードはややコンパクトになりました。そんなにエフェクトを使わないなっていうときに使用します。マルチが入っているので、利便性はかなりあります。

 接続順ですが、ぱっと見では分かりにくいのがポイントです。ジャンクションボックスからチューナーに入り、そこからLS-2のインプットに入ります。アウトプットからはMO-2、PS-6が出ています。SEND-A回路からはB3nが繋がっており、ここからジャンクションボックスに帰ります。LS-6がオフの際にはバイパス、オンにするとB3nのサウンドに切り替わるようになっています。なので、LS-2のモードはA←→BYPASSになっています。便利ですね。

 

 

エフェクター解説 ②

 KORGのチューナーは、チューナー兼ミュートスイッチです。とっても見やすいので、旧タイプのこちらを使用しています(中古で2,000円)。

 サブの方のMO-2は、設定がややキツめになっています。よりオルガンチックなサウンドが出ます。「ミラクルっと♡Link Ring!」では、この設定で弾きました。また、この曲では、サブボードのエフェクターを余すことなく使用しています。

 PS-6は、曲ごとにキー設定を変えます。「ミラクルっと♡Link Ring!」では、ラスサビ前のユニゾンパートで、MO-2に重ねています。重ねて使用することで、もはやベースではないサウンドが出ます。もろオルガンです。

 B3nは一応マルチで、色んなエフェクトを入れいていますが、現在はほぼオクターバーのみの使用となっています。「ミラクルっと♡Link Ring!」のイントロ、「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」のアウトロは、このオクターバーにMO-2を重ねています。馬鹿にできない良いオクターバーが入っています。

 

 

サウンドチェック用動画

 ↑詳しいサウンドはこちらから聴けます。↑

 

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか。これだけ沢山のエフェクターを用いて普段動画を撮っています。結構まんべんなく全部使っています。依みたいなオルガンサウンドが出したいという方は、今すぐに楽器屋に行き、MO-2を買いましょう。良いエフェクターです。この記事を見てくださった方の参考になればいいなと思います。

【Bass TAB】マリンスノー

↓動画

 こんにちは、依です。最近すっかり冷え込んで、いよいよ冬真っ盛りですね。私は冬が苦手なので正直しんどいです。

 さて、今回はnano.RIPEさんの「マリンスノー」を弾いてみました。めちゃくちゃ難しいです。イントロから難しいです。

 イントロはベースソロから始まるので、テンポ感と自分が弾くリズムを身体に叩き込んでおきましょう。ここでミスするともう終わりです。テンポは依調べでは大体134.5くらいでした。リズムはやや難解なので、何度も弾いて練習しましょう。

 イントロ途中からAメロにかけては、ソロとは若干違ったリズムになります。手数が増えるので要注意です。

 極めつけはサビです。16分ぎっしりです。ここで加速してしまわないように、なんとかしましょう。指弾きでシャカシャカやるのが正攻法ですが、私はサムダウンとアップを駆使してゴリ押ししました。本当は指弾きでやるのが美しいです。頑張りましょう。

 

↓TAB譜

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